10 1月

『道』202号連載 山元加津子「ありのままの私たち」~ 消してしまいたい出来事も、きっと大切

山元加津子さんの連載「ありのままの私たち」では、
加津子さんの日々の気づきや感動が綴られています。

世界各国に旅してまわられた時の感動や印象はもとより、
養護学校に勤めておられた時の子どもたちとの様々な感動のエピソード
そして加津子さん自身が子どもだった頃のお話。

どれもほのぼのしていて、いつも引き込まれてしまいます。

今号では、加津子さんが中学生だった頃の「事件」の話。

給食費の集金袋がなくなって、それを疑われた男の子を必死にかばった時のことなのですが、それが数十年後に、思わぬ展開になったことが綴られています。

加津子さんならではの心に滲みるお話です。

 

[季刊『道』202号]

道202号 山元加津子

08 1月

『道』202号 『輝きを取り戻す”発達障がい”と呼ばれる子どもたち』発刊記念対談 前島由美・国光美佳

2019年11月に発刊した前島由美さんの本『輝きを取り戻す“発達障がい”と呼ばれる子どもたち』に続々と感想をいただいています。

先日、季刊『道』の連載執筆者で、ダウン症の書家のお母様である金澤泰子さんから
以下のような感想をいただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。

読み進めるにつけ、どんどん引き込まれてしまいます。
たいへん、これからの人生に参考になり得る一冊です。
感謝申し上げます。

前島さん、国光さんのご両人は、本当にエネルギッシュで、子どもたちのためなら、いつでも、どこへでも出掛けていって、講演やお話会を通じて、食の大切さや、子どもたちへの愛ある関わりの大切さを伝えていらっしゃいます。

『道』202号では、このお二人に登場いただき、お二人の出会いについてや、現在取り組んでいる活動への思いなどを語っていただきました。溢れんばかりの思いが4ページにわたって語られています!

これから『道』はこのお二人とともに、子どもたちのためにさらに連携して動いていくことになると思います。

2020年2月24日(月祝)にはお二人の講演会も企画しました。
子育て中のお母さん、お父さんだけでなく、子どもの教育にかかわる方々にも、是非、このお二人の発信を知っていただきたい。

知っているのと知らないのとでは、見えるものが全く違ってきます。
何より、発信のすべてが実践実証ですから、説得力も中途半端ではありません。

実践をベースに行動する人の迫力を、実際に感じてください!

 

参加申し込み受付中です!
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[出版記念講演会 前島由美・国光美佳 2020.2.24 ]

[季刊『道』202号]

道202号 前島・国光