季刊『道』 176号 巻頭対談 よしだみどり VS 宇城憲治
4月20日発売 季刊『道』 176号(2013春号)
テーマ 「人は愛情と信頼に生かされている」
【巻頭対談】
吉田松陰が獄中でつかんだ教育の極意
幕末の人間力を語る
よしだみどり 作家・画家
VS
宇城憲治 武道家・UK実践塾代表
作家であり画家のよしだみどりさんは、イギリスの文豪スティーヴンスンが、吉田松陰について「生きる力を与えてくれた日本の英雄」として最初の伝記を書いたことに驚き感動し、その経緯を著書『知られざる「吉田松陰伝」』に著します。幼くして山鹿流兵学師範を継ぎ、心身両面において今では想像もつかぬ厳しい教育を受けた吉田松陰。この明治維新の原動力となった松陰や多くの志士たちを生んだ土壌はどこからくるのか。当時と今との人間力の違いとは。『気でよみがえる人間力』の著者でもある宇城憲治氏と、幕末に見る日本人のエネルギーについて、縦横に語っていただいた。
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