フォト・ジャーナリスト 長倉洋海さんに取材しました
「今の日本は震災では変わらなかったけど、
子供たちが大人になる時はきっと変わる、
変える力をもっていると僕は思っているんです。
希望があるとしたらそこです。」
フリーのフォト・ジャーナリストとして、主に世界の紛争地を取材してきた長倉洋海さん。
カメラを向ける相手と共に生き、心を通わせることで、
伝えられるものがある――
長倉さんの視点は、3・11後の東北の子供たちにも向けられました。
現在、紛争地から被災地へというテーマで、全国で講演活動や写真展を展開され、また被災地の子供たちの生きる力を捉えた写真集『だけど、くじけない』(NHK出版)を出版された長倉氏に、子供たちの笑顔の奥にあるメッセージを語っていただきました。
インタビューは7月発売の季刊『道』173号に掲載します。
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