05 4月

大阪親子塾が開催されました  

成長につながる潜在能力への気づき
 2010年3月28日に大阪で、『人間は生まれながらに完成形』の著者 
宇城憲治師範による親子塾セミナーが行なわれました。
 挨拶をすると身体が強くなる、嘘を言うと身体が弱くなる――言葉でなく、身体で体験していくなかで身体にひそむ素晴らしい力を一つひとつ引き出し、学んでいく親子塾。以下は、大阪親子塾にいらしたお父さんと2人の息子さんの感想です。自分たちには、無限に潜在能力が備わっていることへの気づきは、実際に体験したからこその喜びに変わっていきます。
 また、4月4日に行なわれた東京 親子塾は近日中にご紹介いたします。



    正しい挨拶で強い力がでる、を体験する

    今回ぼくは、いろんなことを学べたと思いました。まず、子どもには、いろんな力がある。その中でも、絆・心・型という言葉とその行動を大切にしていきたいです。そして、宇城先生に教えてもらったことは、とても大事なことだと分かりました。そして先生はいろんなことを知っている特別な先生でした。
    (小学5年 男子)
     
    先日、親子塾に参加させていただき、ありがとうございました。宇城先生からもらった「肩に目がついていて、その目で打ちたいコースを見る」を実際のプレーで使ってみるとびっくりするほどボールの質が上がりました。その後の大阪ジュニア大会では、年上の第一シードと試合する事になりました。完敗も覚悟した試合で、途中で逆転し、リードできました。最終的には、そこから守りのテニスになってしまい負けました。しかし、関西大会にでるチャンスはあるので、今回、先生に教えていただいたいろいろなことを活用していこうと思います。以前、家で父が宇城先生のDVDを見ているのを横から見ていて、子どもがたくさんの大人を押しているのや急に重さが変わったらしく、重そうな顔で眉間にしわを寄せていたりするのを、大げさにやっていると心のどこかで思ってました。そしたら先日、弟と一緒に参加さていただき、重さが変わったり、急に力が増加したりと、びっくりの連続でした。また、親子塾に参加させた頂きたいです。
    (中学2年 男子)



    お父さんを投げ飛ばす
    子供は自然体で強い力をもっている

    宇城先生、親子塾でのご指導、ありがとうございました。子ども二人と共に、学び、稽古できることは、とても感慨深いものでした。親子共々、お互いに、驚きと喜びと感動の連続でした。私は、不覚にも、参加している子どもたちを見て、泣きそうになる事がありました。それと共に、子どものスピードとストレートさと能力を目の当たりにして、いかに、子どもの邪魔をせず、のばせる援助と環境を作ってやることの重要性を痛感しました。親としての弱さはもちろん、日本人として、未来のためにも、そして外国に負けないためにも、挨拶や型、ごみを拾うことなど、できることから親子共々、地道に取り組んで行きたいと考えます。次男は帰宅後、興奮冷めやらず、妻に「お父さんを何回も投げたよ。お母さんも投げたるわ。挨拶が大事やねん。」などと、素敵な目をして言っておりました。このような言葉や場面に出会えたことに感謝しています。
    (父 高校教員 48歳 大阪府)



    講義も終わりに近づいた頃の凛とした姿勢の参加者

 宇城道塾で潜在能力への気づきを得、変化していく塾生方からたくさんの感想をいただいております。随時当ホームページに掲載しております。
[宇城道塾 受講感想文]

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