12 5月

岩井・宇城 第2回 特別講演 6月28日京都にて開催

岩井喜代仁氏と宇城憲治師範の特別講演会「人間と生き様」の第2回が、
6月28日(日)に京都教育文化センターにて行なわれます。
 季刊『道』対談の出会いで実現した、迫力の講演会です。

 昨年5月に行なわれた、第1回の講演模様を以下のビデオクリップでご覧いただけます。

  【ビデオクリップ】岩井喜代仁・宇城憲治 特別講演会

  [6月28日(日)開催のチケットお申込みはこちらです]
  
 薬物を使って行き着く先は三つ――刑務所、精神病院、死体置き場。
薬物依存症の恐ろしさを、元やくざ組長で自身も薬物依存の経験のある岩井氏が、その壮絶な生き様とともに、命のメッセージとしてお話しくださいます。
 宇城師範は目に見えない「気」の理論の講演とその実演をしてくださいます。
 特別対談では、まったく異なる世界を生きてきた両先生に共通する厳しさ、信念、迫力、そして社会に対する使命感を、肌で感じ取っていただけたらと思います。

    《 講演会参加者の声 》
    非常にインパクトのある講演会でした。お二人のお話を聞いているうちに、思考の深さを知り、自分自身も深めていきたいと感じました。そしてお二人の姿を見てやはり「正直」「謙虚」「心を自ら開く」という今の傲慢な私には難しい“生き様”を近くで感じさせていただいたことに感謝の気持ちが湧いてきます。
    (東京 25歳 女性)

    色々と悩んだり、考えたりしてもそれが逃げだったり横着なんだと改めて教えていただいた気がします。今日一日を真剣に、まず目の前のことをやるしかない、「逃げない」人間になるべく、自分に取り組んでいきたいと思います。(兵庫 39歳 男性)

    岩井先生の命と人生をかけた言葉の一言一言。宇城先生の実体験から出る言葉の一言一言。色々な情報に左右されている社会の中にいて言葉の重さというのが感じることができました。自分がこれから生きていく中で良い体験となりました。
    (長野 26歳 男性)

第1回 特別講演会が小冊子として、子育て中の親御さん、学校の先生、
あるいは高校生、大学生に広く読まれています。 
[小冊子 特別講演録 人間と生き様]

  

    《高校生の感想》
    「人間と生き様」を読んで、まず岩井さんのところを読み、僕は大変びっくりしました。 「覚醒剤」、僕は一度も見たことはありませんが、それについて今まで学校でも勉強し、怖いものだと知っています。この先、もし覚醒剤を勧められたとき、自分から拒否できる強い自分、決めたことをできる自分を今やっている野球や日常生活できたえていきます。
     次に宇城先生のところを読んで、自分の日常を見直します。この本からも気づきはいっぱいあると思います。だから大事にいっぱい読みます。もっと経験して、自分の芯をしっかりもって、何かあったときは真ん中に戻り、レベルを上げていきたいです。
    (高2 男子)

    この本を読み、失敗してもすぐに前向きに生きていけば、無駄な失敗は絶対に一つもないということを改めて教えてもらいました。失敗を恐れずにやっていき、もし失敗しても無駄な失敗はないのだから、前向きにやっていきます。なんかこういう当たり前のことを当たり前にしていき、もっとレベルを上げていけと、この本、岩井先生、宇城先生に教えてもらっているような気がします。
     嫌な事を逃げずにやっていけ、とも書いてありました。目の前にある現実から逃げる理由ばかり探すのではなく、前向きに立ち向かい、目標に近づけるように一つずつ、こつこつとやっていきます。
    (高1 男子)

 このほかの感想はこちら[小冊子 人間と生き様 感想文]