今回第6回道塾に参加させて頂いて人間から出る雰囲気というのはとても大事な事だなと分かりました。今後、生きていくうえで集団で動く事が多い世の中で一人が集団を変えることも出来るし一人が集団を駄目にしてしまうなど一人革命が出来ることもあるけどその逆もあるので愛を持って人と接することがとても大事だと分かりました。
塾生の皆さんと腕を組み回った時気が通ると凍りつくような雰囲気でしたが宇城先生が気を通した瞬間回るスピードが早くなり、さっきまで寒かった空気が一気に暖かい空気になり笑顔が見られるようになりました。気を通されれてそうなったのもありましたがそれ以上に宇城先生の人を愛する気持ちがみんなに伝わって暖かい空気を生みだしているのかなと感じました。
私も今後野球チームの一人の選手として人間として常に人を愛すること、感謝の気持ちを持つこと、何事も受け入れる自分でいることを忘れずに気を通してやっていきます。心技体の部分でもどれか一つではなく全部あげられよう日々精進していきたいです。
今年一年を振り返り、道塾を通して生活が変わりました。人の接し方や態度、会話のキャッチボールが気付けばできるようになっていました。野球にしても宇城先生からご指導頂いてから人間の可能性に関心を持つことができ、それを活かせるように日々精進しています。
道塾に行かなかければ球団に入団できなかったですし、それどころか夢を持って生活できなかったです。道塾を通して成長できたことを嬉しく思います。宇城先生ありがとうございます。これからも道塾に参加できる時は行きますので、ご指導よろしくお願い致します。
今回もお世話になりましてありがとうございました。
道塾半年間の締めくくりにふさわしいような盛りだくさんの学びでした。心より感謝いたします。
今回とても胸に響いた言葉は、
「義に死すためには義に生きる」でした。
普段から、どのような死に方をするのかを考えて生きていくのかなど、恥ずかしながら深く考えたことがありませんでしたが、実はものすごく大切なことと考えさせられました。
また、数々の実証を通して、100%の確率で再現される塾長のものすごさそして、遥か先の次元の違うことをなさっているということを改めて実感いたしました。
道塾半年間を通じて、今までほとんど感じることのなかった、または感じようとしてこなかった、自分の器の小ささや、未熟さに明確に気づくと同時に、人間はいくらでも素直になって成長することができるのだなという可能性も感じることができました。
良き師にめぐり会えるかどうかは、その後の人生を確実に大きく左右します。自分にとって大切な師を有名かどうかや、ネット上の書き込みなどの判断、みかけなどで判断することの怖さを身に染みて感じます。実際にお会いして、考え方そして身体を通して触れることでしかわからない「何か」が確かに存在しています。
ひとつの物事についても、疑いから入るのと、素直にまず受け入れてから判断すること一つの比較をみるだけも、成長のスピードの差は歴然たるものと思います。
そして毎回道塾で驚くべきことは、月一回先生とお会いしている道塾生のみなさんの変化率です。 通常会社で毎日顔を合わせていてもたとえば考え方を浸透していくことは至難の技と思いますが、宇城先生は一瞬にして調和の状態にしてしまわれます。
ときには厳しく、ときには笑いの中で一つ一つ人生にとって大切な気付きを与えてくださいます。その教えはあまりにも深く、深く言葉では言い表せませんが、どんな立場でどんな人にとっても希望や勇気を与えてもらえるものと思います。
最初は、わからないことも多くあると思いますが一生のうちに一度でも宇城先生とご縁を頂戴して考え方、そして、実践に触れることができた人とそうでない人は、自分でもし気がつかなくても、細胞レベルで否応なしに変化を確実に起こしていると感じます。その証拠に塾生のみなさんの謙虚さ、温かさ、礼儀正しさ、感じの良さは今までみたことのないと感じます。
「愛」を言葉で語ってもなかなか理解することはできませんが、宇城先生の実証を通じて、明らかに、愛のエネルギーや調和のエネルギーで愛を与えられ、細胞は元気になり、余裕が生まれ、自分以外の人のことまで感じれる余裕のある状態に一瞬で変わります。
頭で考える概念の「愛」と、身体で感じたり、細胞自体で行動せずにはいられず溢れるようにしてでてしまう「愛」とは、次元も質もまったく違うものだなとも思いました。
毎回貴重な体験、学びをいただきまして、本当にありがとうございました。
この道塾が一人でも多くの方に広まることを切に願います。
来期もどうぞご指導よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。
今回は私にとって衝撃でした。
先生がほとんど気迫だけでメリケンサックで攻撃してくる相手を制し、同時に10人以上の突進してくる塾生たちを止めてしまうのです。映画やマンガではありそうなシーンですが、これは紛れもなく現実。それが目の前に繰り広げられたのです。代わりに力自慢の塾生がやってみると、当然メリケンサックの攻撃もかわせないし、突進してくる塾生たちに押しつぶされてしまいました。その違いは力の差ではなく、あえて言うなら気の差とでもいうのでしょうか。あるいは対立ではなく調和。
「武士道の本分は敵を愛することにある」というような事が言われますが、まさにそういう事なのだと思いました。また、よく私たちは「気迫」という言葉を使いますが、その意味するところを実は知りませんでした。それを改めて教えていただきました。
言葉ではうまく表現できませんが、あの瞬間、傍から見ていた私も確かに目に見えない何かに包まれた感じがしたのです。そしてその時の光景が目に焼き付いてしまいました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。