2017年 大阪・A 第1回 (2017.1.10)

体験することの大切さを感じました   大阪 会社員 39歳 女性 MH

 実際宇城先生がされてることを目で見ることが出来て、場の空気が感じれて、自分の身体で体験することが出来て良かったと思いました。改めて、体験することの大切さを感じました。
 正しい答えには、きちんと身体に力が入り、嘘の答えには、身体に全然力が入らないと言う、二つの体験をすることによって、より違いがわかりました。
 秩序から無秩序へ、エントロピーの法則の話しでは、いかに型が大事であるかを学びましたが、それと同時に型を身に付けることが、どれだけ大変であるかも、感じました。
 最後に毎朝するとよいと教えて頂いた、呼吸法も、呼吸の仕方で身体への力の入り方にも違いがあり、驚きました。今回授業で感じたことを、謙虚に受け止め、自分と向き合い、日々過ごしていかないといけないと、強く感じました。 ありがとうございました。

 

呼吸の型 感動して鳥肌が立ちました   大阪 会社員 44歳 男性 ES

 「訓練で出来ることではない、なぜなら生き様だから」という先生のお言葉が強く心に残っております。訓練とても継続するには大変な努力が必要なのですが、それとは別様の、普段の生き様が如実に表れる世界がある。ですからごまかしが利きません。しかしわれわれの生きている日常がまさしくそうなのです。 仕事をするのにも、友達と過ごすのにも、このことを忘れてはなりません。
 講義の最後では、呼吸の型を教わりました。「わたしからあなたへ、わたしからみんなへ、わたしから大空へ、わたしから大地へ」と先生が仰ったのには、感動して鳥肌が立ちました。これは呼吸法やエクササイズの類ではありません。祈りそのものだと思うのです。宇城先生、ありがとうございます。